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HP制作で追加費用が発生する7パターン。事前に知って予算オーバーを防ぐ

「最終的に、最初の見積りの1.5倍になっちゃった…」

HP制作あるあるです。でも実は、追加費用が発生するパターンはだいたい決まっています。パターンを事前に知っていれば、ほとんどは回避できるんです。

今回は現場でよく見る「追加費用が発生する7パターン」と、それぞれの防ぎ方を解説します。

パターン①:あとから「このページも欲しい」

発生例:5ページで契約 → 制作途中で「採用ページも追加したい」→ +5〜10万円。

防ぎ方:契約前にサイトマップ(ページ一覧)を確定させる。迷っているページは「2期工事」として最初から分けておくと、予算管理がクリアになります。

パターン②:原稿が書けない・写真がない

発生例:「原稿は自分で書きます」→ 書けないまま2ヶ月停滞 → ライティング外注で+10万円。

防ぎ方:発注前に1ページ試しに書いてみる。30分で心が折れたら、最初からライティング込みのプランにしたほうが安上がりです。時間も立派なコストですからね。

パターン③:デザインの「ちゃぶ台返し」

発生例:デザイン承認後、社長が一目見て「やっぱり全体的に変えて」→ 作り直しで+15万円。

防ぎ方決裁者を最初からデザイン確認に巻き込むこと。担当者だけで進めて最後に社長が見る、が最も危険なパターン。参考サイトを最初に決裁者と共有しておくのも効きます。

パターン④:「ついでにこれも」の積み重ね

発生例:「ついでにロゴも」「ついでに名刺も」「ついでにSNSのヘッダーも」→ 気づけば+20万円。

防ぎ方:ついで依頼のたびに「これは追加費用が発生しますか?」と確認する癖をつける。制作者側も善意で受けて後からまとめて請求、という不幸なすれ違いが起きがちです。

パターン⑤:想定外の機能要望

発生例:「予約機能つけたい」「会員ログインさせたい」「多言語対応したい」→ 数十万円単位の追加。

防ぎ方:機能系は単価が大きいので、「いつか欲しい機能」も含めて最初に全部伝えること。今すぐ実装しなくても、将来の拡張を見越した設計にしておけば、後からの追加コストが大幅に下がります。

パターン⑥:公開直前の「環境」問題

発生例:公開段階で「サーバーが古くて動かない」「ドメインの管理者がわからない」→ サーバー移転費+5万円。

防ぎ方:契約時にサーバー・ドメインの契約情報を確認しておく。「どこで契約したかわからない」状態なら、それを整理するところから始めましょう。ドメイン・サーバーの基礎記事が参考になります。

パターン⑦:公開後の「育てる費用」を見てなかった

発生例:制作費は予算内 → 保守費・更新費・広告費を考えておらず、月3万円の出費に焦る。

防ぎ方:HPの予算は「初期費用+年間運用費」のセットで考える。詳しくはランニングコストの記事で内訳を解説しています。

追加費用を防ぐ3原則

原則 具体策
① 最初に全部出す 欲しいページ・機能・素材の状況を契約前に共有
② 都度確認する 追加依頼のたびに「費用は?」と聞く
③ 書面に残す 口頭合意は揉める。チャットでもいいので文字で

まとめ

追加費用は「ぼったくり」ではなく、要件の後出しによる正当な対価であることがほとんど。だからこそ、最初に出し切る・都度確認する・書面に残す、の3原則で防げます。

おくだ屋の料金ページでは、追加作業の単価も含めて公開しています。「これを頼むといくら?」が事前にわかる透明性を大事にしているので、安心してご相談ください。