ホームページ制作を「来月やろう」で先延ばしにする本当のコスト
「ホームページ、いつか作らないとなぁ…」「来月になったら考えよう」
こんなふうに先延ばしにしていませんか?気持ちはよくわかります。でも実は、「やらない」という選択にもコストがかかっているんです。
今回は、ホームページ制作を先延ばしにすることで発生する「見えないコスト」を具体的にお伝えしますね。
結論:先延ばしの1ヶ月には「値段」がある
ホームページを作らないことで失っているチャンスを金額に換算してみましょう。
たとえば、月に5件の問い合わせが来るホームページがあるとします。そのうち1件が成約して売上が10万円だとしたら——ホームページがない1ヶ月間で10万円の機会損失が発生しています。
| 先延ばし期間 | 逃した問い合わせ | 逃した成約 | 機会損失額 |
|---|---|---|---|
| 1ヶ月 | 5件 | 1件 | 10万円 |
| 3ヶ月 | 15件 | 3件 | 30万円 |
| 6ヶ月 | 30件 | 6件 | 60万円 |
| 1年 | 60件 | 12件 | 120万円 |
ホームページの制作費が20〜30万円だとすると、3ヶ月で元が取れる計算です。逆に言えば、3ヶ月先延ばしにするだけで制作費分の売上を逃していることになりますよね。
先延ばしで失うもの①:SEOの「時間的優位性」
検索順位は「育てるもの」
SEOは広告と違って、すぐには効果が出ません。一般的に成果が見え始めるまで3〜6ヶ月かかると言われています。
つまり、今日始めれば半年後に成果が出るところを、3ヶ月先延ばしにすれば成果が出るのは9ヶ月後。この差は一生縮まりません。
SEOで検索順位が下がる仕組みについてはこちらの記事で詳しく解説しています。
競合は待ってくれない
あなたが「来月やろう」と思っている間に、競合は着々とコンテンツを増やし、検索順位を上げています。
半年後に始めたとき、競合はすでに50本以上の記事とドメインパワーを蓄積しているかもしれません。この差を後から埋めるのは、何倍もの労力がかかります。競合との差についてはこちらの記事も参考にしてください。
先延ばしで失うもの②:信頼の「蓄積」
ホームページの信頼は積み上げ式
ドメインの運用歴、コンテンツの量、お客様の声の蓄積——これらはすべて時間をかけて育てるものです。
1年間運用しているサイトと、昨日作ったばかりのサイトでは、Googleからの信頼度がまったく違います。人間の目から見ても、更新履歴のあるサイトの方が安心感がありますよね。
更新されていないサイトへの不信感についてはこちらの記事でお話ししています。
先延ばしで失うもの③:「今すぐ客」へのアプローチ
検索しているお客さんは「今」探している
「渋谷 税理士 相談」と検索する人は、今まさに税理士を探しています。この「今すぐ客」に見つけてもらえないのは、目の前のお客さんを逃しているのと同じです。
しかもこの「今すぐ客」は毎日発生しています。ホームページがない日が1日増えるごとに、確実にチャンスを逃し続けているのです。
「完璧じゃなくていい」から始める
最初は最低限でOK
先延ばしの一番の原因は「完璧に作りたい」という気持ちではないでしょうか?
でも、ホームページは公開してから育てていくものです。最初は5ページ程度の簡易サイトでも十分。まず公開して、お客さんの反応を見ながら改善していけばいいんです。
| フェーズ | やること | 期間目安 |
|---|---|---|
| フェーズ1 | 最低限のサイト公開(5ページ) | 2〜4週間 |
| フェーズ2 | ブログ開始・SEO対策 | 1〜3ヶ月 |
| フェーズ3 | お客様の声・実績追加 | 3〜6ヶ月 |
| フェーズ4 | データ分析・改善 | 6ヶ月〜 |
制作費は「コスト」ではなく「投資」
ホームページ制作を「出費」と考えると先延ばしにしたくなります。でも、先ほどの計算で見たように3ヶ月で回収できる投資です。
しかも一度作ったホームページは、24時間365日働き続ける営業マン。人を1人雇うことを考えれば、圧倒的にコストパフォーマンスが高いですよね。
まとめ:「いつかやる」は「永遠にやらない」と同じ
先延ばしのコストをまとめましょう。
- 毎月の問い合わせ機会を逃し続けている
- SEOの「時間的優位性」を失い続けている
- 競合との差が開き続けている
- 信頼の蓄積がゼロのまま止まっている
- 「今すぐ客」を毎日逃し続けている
ホームページ制作を検討中の方へ。始めるのに一番いいタイミングは「今日」です。完璧じゃなくていい、まずは小さく始めてみましょう。
何から始めたらいいかわからないという方は、お気軽にご相談ください。あなたのビジネスに合ったスタートを一緒に考えましょう。