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士業(税理士・社労士・行政書士)のHPで問い合わせを増やすコツ

「士業のHPって、紹介経由しか来ないし、Webから問い合わせが来た試しがない…」

そんな士業の方、めちゃくちゃ多いです。でも、HPの作り方ひとつでWeb経由の問い合わせは確実に増やせます

今回は、税理士・社労士・行政書士など、士業のHPで結果を出すためのポイントを解説していきますね。

結論:士業のHPは「専門性」と「相談のしやすさ」の両立

士業のお客さんは「専門性が高い人に頼みたい」と思いつつ、「気軽に相談できる人がいい」とも思っています。この一見矛盾する2つを、HPで両立させるのがコツ。

お客さんが見ている2つの軸 HPで応えるべきこと
この人は専門知識があるか? 得意分野・実績・ブログ・著書
この人に相談しやすいか? 料金の明示・初回相談無料・写真・人柄

ポイント①:得意分野を絞り込む

「税務全般」「労務全般」と書かれてもお客さんはピンと来ません。具体的な得意分野を打ち出すと、刺さる人にはガツンと刺さります。

得意分野の例

  • 税理士 → 「飲食店専門」「不動産投資家向け」「相続税に強い」
  • 社労士 → 「就業規則の作成」「助成金申請」「ハラスメント対応」
  • 行政書士 → 「外国人ビザ専門」「建設業許可」「相続・遺言」

絞り込むと「自分の悩みに合う先生」と認識してもらえて、問い合わせ率が上がります。

ポイント②:料金をしっかり載せる

「料金は要相談」「お問い合わせください」というHP、士業に多いですが、これで離脱されてます。目安だけでも載せるのが鉄則。

NG OK
料金は要相談 顧問契約:月額3万円〜
お見積りいたします 確定申告:5万円〜(規模により変動)
初回相談:60分無料

「最低◯円から」が分かるだけで、お客さんは安心して問い合わせができます。

ポイント③:ブログ・コラムで専門性をアピール

士業はブログが効きます。SEO効果はもちろん、「この先生、本当に詳しい」という証明になるからです。

書きやすいテーマ例

  • 制度改正の解説(インボイス、電子帳簿保存法など)
  • よくある質問に答えるシリーズ
  • 業種別の節税・労務対応
  • 自分が対応した相談事例(個人情報は伏せて)
  • セミナー・登壇報告

月2本ペースでも、1年で24本。ブログが充実すると、検索からの問い合わせが少しずつ増えてきます

ポイント④:先生の写真と人柄が伝わる紹介

士業は「先生個人」を選ぶ業種。プロフィールページの作り込みが超重要です。

  • 顔写真(できればプロカメラマン撮影、自然な笑顔で)
  • 経歴(学歴・職歴・独立開業まで)
  • 取得資格・専門分野
  • 所属団体・委員歴
  • 著書・寄稿・メディア出演
  • 事務所運営の想い
  • 趣味や人柄が分かるエピソード

「堅い経歴」だけだと、お客さんは緊張します。「土日は子どもとサッカー」みたいな一言があると、グッと親しみやすくなりますよ。

ポイント⑤:問い合わせのハードルを下げる

士業への問い合わせは、お客さんにとって心理的ハードルが高い。「初回無料相談」「30分の電話相談」のような小さな入口を用意するのが効果的です。

入口の例 こんな人向け
初回60分無料相談 本気で依頼を検討中
15分の電話相談 とりあえず話を聞きたい
LINEでの簡易質問 気軽に聞きたい
無料診断ツール 自分の状況を知りたい
無料セミナー 勉強しながら検討

士業HPでやりがちなNG例

  • 業務一覧だけがズラッと並ぶ — お客さんの悩みに刺さらない
  • 料金が一切載ってない — 問い合わせをためらわせる
  • 顔写真が小さい・古い — 親近感が出ない
  • 事務所の住所と電話だけ — 専門性が伝わらない
  • 更新が止まってる — 「忙しすぎる?廃業した?」と不安

士業HPの費用感

シンプルな構成なら20万〜40万円、ブログ機能や問い合わせフォームの作り込みを入れると40万〜80万円が目安です。

業種特化型のメディアサイトとして作り込むなら100万円〜になることも。HP制作の相場もあわせて参考にしてください。

まとめ:士業HPは「絞り込み」と「相談しやすさ」

  • 得意分野を絞って打ち出す
  • 料金は最低限の目安だけでも載せる
  • ブログで専門性を継続的にアピール
  • 先生のプロフィールで人柄を伝える
  • 問い合わせの入口は「小さく・複数」

紹介だけに頼らず、HPからもコンスタントに問い合わせが来る状態を作っていきましょう。

「うちのHPを見直したい」「ブログの始め方も含めて相談したい」という方は、お気軽にお問い合わせください。